病みそで病まないSEのサラリーマン脱出奮闘記

毎日病みそうで会社勤めからなんとか脱出を図ろうとするSEのブログ

自分がやりたいことが33才にしてようやく見えてきたサラリーマン

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こんばんは!病み病みSEです。

 

33才にしてようやく自分の思っていることを文にする(自分の外に出す)ことの重要性に気付いた次第であります。

 

いつまで続くかわかりませんが、本日よりこのブログを始めることにしました。

33才にして見えてきた自分のやりたいこと

私は現在、金融系のSEをしており、新卒で入社してからかれこれ10年が経ちました。小さい頃から夢らしい夢もなく、成りたい職業もなく、ただこれからの時代くいっぱぐれないだろうという理由でSEを就職先に選びました。

当初は仕事内容も面白く、金銭面でも不満はありませんでしたが、ここ2~3年自分が本当にやりたいことは何かを意識するようになりました。

 

そして最近ぼんやり見えてきた自分のやりたいことは、自分でサービスを作りユーザに使ってもらいお金を稼ぐということです。そして、最終的には独立してサラリーマンを辞めたいという気持ちがでてきました。

現在は某金融機関の子会社のシステム会社で働いていることもあり、あまり利益について考えることもありません。ユーザの要望通りのシステムをただただ作るだけです。

利益を考えずに常に仕事があるという環境はある種恵まれているとも思いますが、毎回似たような仕事の繰返しであり、躍動感や感動をあまりおぼえることがありません。

入社5年目ぐらいまでは新しい仕事をこなしある程度の成長を実感してましたが、最近はそれもなく、停滞感が漂っています。

そんな中、ネット等で他の会社ではどんな仕事をしているかを検索してみると、ネットやスマホ、新技術を利用して新しいサービスを立上げ生活を便利にしている記事等をみてそんな仕事をしてみたいなと憧れを持つようになりました。

 

そして、その先にはかすかながら独立という道が待っているのではないかという希望を持つようになりました。

WEBディレクターという仕事

色々調べてみるとどうやら自分のやりたい仕事はWEBディレクターと呼ばれている仕事のようです。WEBのサービス立案から計画、カットオーバーまで面倒をみるPM的な役割までこなす、WEBサービスの全てに責任を負うような仕事です。

これまでの仕事の経験から計画、要件定義、設計、テスト、カットオーバーのところはある程度のことはできそうですが、サービスが成功するかどうかはどんなサービスを作るかのところにかかってそうです。ここが一番心配な部分であり、一番やりたい部分でもあります。

自分が考え、作成したサービスが世にでて使われたりする感動を覚えてみたい。というのが表の理由で、裏の理由としては、もしかしたら凄いサービスを作って大金持ちになれるかも・・・慣れなくても平凡に生きてくレベルで独立できるかもってのもあります。

 

私は今33才なので、転職のチャンスはそうありません。来年6月にボーナスがもらえるので、そのへんで思い切って転職してみたいと思い現在、会社をリクナビとかで検索中です。

 

一度しかない人生なので、年収ダウン覚悟、挫折覚悟でがんばりたいと思います!!

 とはいえ、嫁も子供も住宅ローンもある身なので、攻めと守りのバランスを考えながらやっていきたいと思います。

 

ブログもできるだけ毎日更新!を目標にがんばります。

明日からはできるだけ役にたつこともまじえて書いてければ思います。